除籍謄本・抄本について

除籍謄本・抄本について

除籍謄本とは

戸籍に入っている人が全て除籍されると除籍謄本・抄本に変わります。
この除籍謄本・抄本は閉鎖されてしまうため、以後、追加記載されることは不可能となります。

 

父母、子供2人の一般的な家族で例えると、

  • 父が筆頭者です。
  • 子供2人が婚姻し、籍を移しました。
  • 父母の両名が死亡しました。

この場合、この戸籍には誰も存在しなくなりましたので除籍謄本・抄本に変わります

 

子供が婚姻によって父母と同じ本籍地で戸籍を作ったとしても、筆頭者が子供の名前で作成されますので子は除籍されます。
また、離婚して父母の戸籍簿に戻りたいと思っても、一度、除籍謄本・抄本に変わってしまった戸籍に戻ることはできません
その場合、子を筆頭者とした新しい戸籍を作る必要があります。

 

除籍謄本・抄本も改製原戸籍と同様に保存期間があります。

除籍簿の保存期間は150年

改正前は80年でしたが平成22年の戸籍法改正により伸長されました。

 

伸長されたと言っても150年なので、相続手続きをしないでそのままにしておくことは危険です。
しつこいですが、相続手続きは早めに。

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